業界最高レベルの高い検知率・低い誤検知率
強力な”SMTP Prevention Engine”、”Anti-Virus Engine”、”Filtering Engine”と、24時間・365日更新を行うスパムパターンアップデートにより、高い迷惑メール検知率・低い誤検知率を実現します。
アンチスパムエンジンは、CYRENのRPDエンジンとSPAMSNIPER独自のエンジンであるSSPEの2つのエンジンのほか、DOS防御、RBL、SPF、フィッシング遮断、DNS問い合わせ、RFC規格に準じたブロックなど様々なスパムメールブロック機能を組み合わせて多層防御します。
CYREN社のアンチウイルスエンジンはGlobal View Cloudを用いることで新型の脅威を迅速に検出でき、世界190か国6億人以上のユーザのトランザクションを守っています。また、Virus Bulletin、West Coast Labs、ICSA Labs認証などのアンチウイルステストで常にトップ5の検出率を誇っています。
SPAMSNIPERはチューニングしなくても96%以上の検知率を達成し、ほぼ0%の誤検知率を実現しております。特別なチューニング作業をほとんど必要としませんので管理・運用コストを下げることができます。
優れた耐障害性
SPAMSNIPERは、耐障害性に優れた独自OSを搭載しておりますので障害発生時でも処理中の電子メールを失うことはありません。 また、OSが起動しない場合にはメールを処理せずにスルーする回路を搭載しているので、万が一OSに障害が発生し正常に動作しない場合でもメールの通信を自動的にバイパスさせることで、電子メールを利用する業務を停止させることはありません。 (バイパス機能はブリッジモードだけで利用可能です)。